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Posted by ミリタリーブログ at

2017年07月12日

生存報告

 お久しぶりです.お忘れでしょう,高架橋でございます.


 私個人の山場を越えたので,そろそろブログの更新も行っていこうと思います.
 思えば,この数か月でいろいろなことがありました.
 このブログで主に扱っているCTSFOが,本土にて活躍の場を得ましたね.対テロ組織を追っていると,その姿を見ることのできることに対して喜びたいところですが,やはり犠牲者がいることを考えると喜び難いところがあります.特に爆発した方は悲惨ですので.そんなこんなで不謹慎と心の片隅で思いながらも,やはり私のような人間は,出勤した人々のつけている布製品に目が引き付けられるわけです.
 二度の露出によって,いろいろ新しく分かったこと,そして衝撃であったことがあります.今後またまとめていきたいと思いますが(事件のほとぼりもさめているでしょうし),軽く上げるとしたら以下の通り.

・使用しているメディカルポーチのメーカーが,おおよそ見当がついた
・プレートキャリアが新規のものに変わっているorバックパネルが変更されている
・旧式だと思っていたBH!の黒のプレキャリが現役

 現行を追っているため,覚悟はしていましたが,なかなか謎な部分やコレクションが困難な部分というのが見えてきました.完成がいつになるか,不安すら感じますね.


 さて,とりあえず生存報告に付随したカタリは以上となります.これからはできるだけ投稿頻度を上げていきたいと思います.せ,せめてヶ月1本は書いていきたい.
 それでは,また.

 あ,この前サバゲ行ってきたときの装備の画像です.



 まだ物足りませんね…  

Posted by kokakyo at 00:37Comments(0)

2017年02月21日

CTSFO装備進捗報告-小物編1-

ご無沙汰でございます。高架橋です。
気力と体力を学業に(ほどほど)費やし長期休暇に入った後、NEETじみた生活を一か月ほど続けておりました。

 さて、タイトルのとおり装備の進捗報告をさせていただきます。それに加えて前回の”BDU”の記事にありましたコメントへの返信もまた行いたいと思います。

 ではまず進捗から。
 前回の記事まででプレートキャリアとBDUの大物を仕留めました。それから二か月が経ちましたので、三つのものを新たに揃えました。

1 : ヘルメット
 CTSFOはヘッドギアにオプスコアのヘルメットを使用しております。オプスコアのヘルメットについて、今まで調べたことがなかったので知らなかったのですが、ジャンパーやマリタイム、バリスティックなど種類がたくさんあります。密林で調べただけでも結構な数が出てきました。実物のヘルメットとなるどBDUやプレキャリなど馬鹿にならない値段になるため、こればかりは最初はレプリカを許容したいと思います。
 CTSFOの使用しているヘルメットは(おそらく)使用目的や写真から読み取れる形状より、Ops-Core FAST-Ballistic Helmetsの黒色であると思われます。

 比較部分は
・耳元の覆いの有無(無)
・レール前方のでっぱりの有無(有)
・ヘルメット上方の穴の有無(無)
 の三つになります。
 実ヘルは10万程度するので密林でレプリカを購入しました。
 FMAから出ているOpsCoreバリスティックFASTヘルメットのレプリカです。

 テカり具合やベルクロの安っぽさが目立ちますが、形状としては問題ないため使用していきます。密林でお値段6000程度でした。

2 : バラクラバ
 彼らが使用しているバラクラバは確認できる中で二種類あります。
1. Arc'teryx leaf ASSALT BALACLAVA FR (Color:Wolf)
2. Underarmor Dark Blue Balaclava(だと思われ)

 それぞれ、上の画像では1が右、2が左です。
 1については確信が持てるのですが、2についてはおそらくこれだろうといった程度です。ebayでsfoのワードを含んで販売していたので、6割程度の自信です。
 今回私は1の方、アークテリクスのバラクラバを購入しました。

 お値段は正規代理店で7000程度です。

3 : ニーパッド
 ニーパッドについては、BDUがアークテリクスのものであるということで、同じくアークテリクスのKNEE CAPを使用しています。とはいえ紐の部分しか外に出ていないので、別のものを使用している可能性も無きにしも非ずですね。

 カラーは黒またはグレーのどちらかになります。
 グレーは見つからなかったため、黒を購入しました。これは正規代理店で9000程度でした。少し高めですね。ニーパッドはレプリカも出ていると思いますので、そちらを購入するのも一手ではあります。
 ところで、画像では紐を前に出している人もいて、個性を感じられますね。

 以上進捗報告

 *返信
 コメントというのはありがたいものですね。
 内容について、大まかに。
⇒BDUの値段
 これについては、正規代理店価格で上下それぞれ38000、36000程度になっています。
 ときたまそこらのミリタリーショップやヤフオクで上のみ6万とかで売っているのを見かけることができるためバカ高いといわれることがありますが、正規代理店で買うと上下合わせて8万程度になります。
⇒銃について
 HK416Cを使用しているという噂は聞いたことがありませんが、確かに見た目は似ていると思います。しかし、最近になってMCXのエアソフト開発が行われているということで、銃に関する問題は解決しそうです。
 ついでに噂についてですが、ずいぶん昔に私がTwitterで「これ416Cぽくね…?」と発言したことを思い出しました。ちなみにSFO時代にG36Cを使っていた時期がありますので、名前的にそんな勘違いもありそうだなとも思いはせます。

 以上

 なかなか5.11stormG.の装備について語ったりとかしませんが、今後ともCTSFOの装備についての進展がありましたら記事にしていきたいと思っております。よろしくお願いします。
 次回予告?
 側近はホルスターとサイドアームを購入予定です!
  


Posted by kokakyo at 17:13Comments(2)CTSFO

2016年11月30日

CTSFO装備の壁 其の一 BDU

やぁ。お久しぶりです、高架橋です。

 前回の予告にありました、5.11StormGreyのギアについてのお話はまた今度となります。タイトルにもあるよう、今回はCTSFOが採用しているBDUについてのお話となります。下の画像はCTSFOの装備紹介の写真ですね。灰色の装具、灰色の衣装と灰色系でまとめられています。



 さて、タイトルにある「壁」とは一体どういうことなのか…?
 これについては、CTSFO装備を調べていくうちにおおよそ目星がついている人も多いことでしょうから、なんとなくわかると思います。値段です。そんなに張る値段なのかと疑問に思う皆さんは、次の画像を見てください。



 この画像の右奥…そこに見えるでしょうか。なにやら骨みたいなマーク。…そう、ARC'TERYX LEAFです。アークテリクスといえば、高級ナイロンギアメーカーの一つです。

 CTSFOはアークテリクスのコンシャツ、コンパンを採用してます。現用の装備では、コンシャツはAT16469 Assault Shirt ARを、コンパンはAT10713 Drac Pantを使用していると思われます。判別方法は、画像との比較によるものとなります。比較対象は、私が購入した上記のシャツ及びパンツとなります。(ショップさんの画像でも比較は可能です)

・ARシャツの比較

 襟の構造と肩のポケットが特徴となります。角ばった襟の下にボタンが一つ。そして両肩に配置されたポケットの位置、形状となによりファスナーの取っ手紐を通すための穴が判断材料として大きな点となります。
 また、シャツの肘部分にはパットが入っています。

 肩の部分にはベルクロ雌が縫い付けてあり、ここにCTSFOのパッチを貼ることになります。

 タグ


・Dracパンツの比較

 膝部分の素材違い、脛の横に配置されるAR系ライフルマガジンが挿入できるポケット、腰に配置されたメインポケットが判断点となります。特に膝部分の素材違いは特徴的ですね。
 ARマガジンポケット

 ニーパッドポケット

 裾の絞り

 正面はのっぺりとしている

 タグ。IDシートが貼り付けられています。


 一つ気になったのは、シャツがサルバドール製であるのに対し、パンツが中国製であるということでしょうか。なかなかグローバルです。素材が、シャツはナイロンと綿を使用していて、パンツはナイロンに加えポリエステル、ポリウレタンを使用しており、撥水加工が為されています。こういった素材の違いによって製造設備が違うでしょうから、それによって国も違ってくるのではないでしょうか。

 最後に、ちょっと僕も着てみました。C2Rmorも装着してみて、CTSFO装備も(3つだけで)相当進んだ感じがします。

 というか、大きな買い物はこれで終わりとなります。次回以降は小物を揃えていく予定になります。具体的には、ヘルメット、ヘッドセット、バラクラバ、アイウェア、パッチ、無線、ホルスター、ピストル、ニーパッド、グローブ…くらいですかね。ライフルについてはまたいつか記事にしますが、現状で手に入れることは絶望的とだけは言っておきます。

 以上で今回のテーマ、CTSFOのBDUとなります。

 今後は何か関連パーツを購入したり、5.11SGギアの紹介をしたり、持っている銃を紹介したりする予定です。
 とりあえず次回予告…順に揃えていく、ちょっとお高めの小物を集めていきたいと思います。

 それでは。
 ほななー  


Posted by kokakyo at 03:03Comments(1)CTSFO

2016年10月29日

CTSFO装備の第一歩「プレキャリを手に入れよう」

おはこにゃばちにんこ。高架橋です。

 前回挨拶をしてから22日、おおよそ三週間が経過したことになります。
 さて、今回こうして記事を書いているということは、それはつまりCTSFO装備の関門の一つであるプレートキャリアを手に入れたということを意味します。
 為しましたよ。




 今回はこのプレートキャリアについて、簡単に調べたこと、手に入れた経緯、実物について気づいたことを書いていきます。

 このプレートキャリアですが、CTSFOを調べていくと必ず目にすることになるアイテムの一つとなります。過去には黒色のプレートキャリアを使っていた例があり、その写真も多くみられます。有名な「メッシュフェイスガードを使っている公的機関」の写真も古く、プレートキャリアは黒色のモノを使っています。
 
 最近はCTSFOもマルチカムに移行するのではないかという噂もあるため、現行のウルフグレーのプレートキャリアもいつ「古い」と言われるようになるか分かりませんが……。
 では現行のプレートキャリアについてです。現在CTSFOが使用しているプレートキャリアは、C2R-FASTというメーカーが製作しています。
 C2Rのページを貼っておきますね。
http://www.c2rfast.com/c2rfast/Home.html
 「謎のプレキャリ」と表現していた方もいらしたようですが、ちゃんと調べれば情報は出てくるものです。このプレキャリの名前は 「C2Rmor LITE」です。LITEは「LowProfile Interchangeable Tactical Equipment」の略だそうです。意味は「目立たない、交換可能、戦術的。そんな装具」だと思われます。よくあるキャッチフレーズの略ですね。交換可能とはモールのことを言っているのでしょう。詳しくはC2Rの商品ページに行きましょう。
 CTSFOはこのmorのウルフグレーを使用しています。CTSFOのテーマカラーってやつですね。


 では次に手に入れた経緯を。「モノが何なのかは分かった。で、オマエはそれをどうやって手に入れたんだ?」と気になる方もいらっしゃることでしょう。僕がこれを伝えることで皆さんがCTSFO装備をし始め、結果MCXがエアソフトにモデルアップされることを願います。
 すでにCTSFOの装備について調べ始めている人は、このプレートキャリアがどこを探しても売っていないという事実にぶち当たるはずです。日本のミリタリーショップを探し回っても無い。オークションに出ているか探しても無い。ならば輸入だとebayを見に行ってもやはり無い。
 「もしかして、手に入らないのでは…?」
 そう思ったあなたはもっと調べるはずです。(諦めることは許されません)すると、何やら怪しい通販サイトを見つけることでしょう。
 僕以外にもこの通販サイトを見つけた方もいたようですね。ではそのサイトに行ってみましょう。

https://www.amtactical.co.uk/collections/c2r-fast/products/c2rmor-lite-wolf-gray

 あ や し い

 スマホの…これはフェイスブックですかね?のスクショを商品画像として採用しているなんて怪しすぎます。こんなところで購入するとか、お金を投げ捨てるようなものです。ありえませんね。
 しかし、私という人柱が現れた今、CTSFO装備をしたい皆さんはこの「ADD TO CART」を安心して押すことができます。押せ。

 さて、私の話になりますが、このプレートキャリアはAMtacticalというイギリスのギアショップから購入しました。そうです、その怪しいサイトです。イギリスから(おそらく船で)輸入したため、届くのには3週間という時間がかかりました。この期間の私の心労を察してください。皆さんは「こんなもんだな」ってゆったり待っていてください。
 また、ブリテンはEUを離脱したため、その手の関税がモロに掛かっている(たぶん)ようで、DHLからお金を請求されます。受け取りの際は気を付けましょう。四千円準備しておけば大丈夫です。
 こんなところですかね。
 何か訊きたいことがございましたらコメントを頂けると、お返しすることができると思います。


 では、実際にC2RmorL.に触れ、気づいたことを書いていきます。

 届いた段階では、段ボールに敷き詰める状態で入っています。なので、荷物自体は大きくありません。「小さいな?」と思っても怖がる必要はありません。250×390×130程度の大きさがあれば中に入っているのはプレキャリです。かくいう私は届いたときに荷物のサイズが予想よりも小さく、焦燥に駆られましたが。
 取り出すと、三種類のパーツが出てきます。
 本体、腰当、謎の袋×2 です。



 表面やプレートポケットについては、感覚で理解できる程度のモノでした。しかし裏面の、肩紐の取り付け方、そのパーツが入っている箇所にあるドラッグハンドル(と思しき紐)辺りが少々分かりづらいものになっています。

 まず肩紐の取り付け方から。
 背面一番上のポケットを開けると、写真のようになっています。肩紐はパッドのゴムバンドを通し、長さを調節しながらポケットの中に入れましょう。



 この中にあるフックを、肩紐のウェビングに引っ掛けてやり、余りの肩紐を内部に収納します。このポケットに入ってる長ったらしい紐がドラッグハンドルです。たぶん。ドラッグハンドルは先に出しておき、ポケットのふちについているフックを、表に出ている肩紐のウェビングに引っ掛けましょう。この時にドラッグハンドルは外側を回るようにするのが本職さんの画像で確認できたやり方です。ハンドル自体はベルクロがついているので、適当にはっつけましょう。





 次に、この謎パーツですが……。
 


 なんてことありませんでした。サイドプレート入れですね。このサイズと形状のものが手に入るのかはわかりませんが、片側にのみ開いた口からプレートを挿入し、サイドバンドの裏側にベルクロで装着します。




 腰当は本体前面下部のループにフックを引っ掛けることで装着することができます。
 組み上げ、装着した画像がこちらになります。本体自体が小さいため、小柄な私でもちょうどよく感じました。



 総評としては、「おっしゃこれでCTSFO装備ができるぞ」と言ったところです。コスパや使用感などは評価外なのでご容赦を。しかし、軽く、ナイロンも縫製もしっかりしており、実物の風格を持った十分なギアであると断言できます。

 以上でCTSFO装備、プレキャリについてとなります。ご閲覧ありがとうございました。
 何かご質問、訂正、気になることがございましたら、コメント等を頂ければご返信させていただきます。


 次回予告
 次回のCTSFO装備の記事は、BDU…コンバットシャツ、コンバットパンツのお話になります。ただ、金銭の問題でモノを手に入れるまでが長くなりそうなので、その間に5.11StormGreyのギアについての記事を書くかもしれません。
 今後とも、良しなに。

 追記:プレキャリの名称が間違っていたため修正しました。「C2RmorLight」となっておりましたが、正しくは「C2RmorLITE」です。それに伴い、若干の記事の変更も行いました。  


Posted by kokakyo at 00:43Comments(0)CTSFO

2016年10月06日

挨拶~CTSFO装備、始めます~


 やぁ、はじめまして、高架橋です。
 GC-GearCollectの省略されているGCは、GreyColorとGuns&CTSFOとなります。
 このブログはCTSFOの装備を中心に、グレー系の装備収集を実況することを目的とします。たまに眠みを語ります。銃とかを新しく買っても紹介するかも。

 さて、これから収集し始めるCTSFOについて軽く、さわりあたりを書いておこうと思います。
 CTSFO(Counter Terrorist Specialist Firearms Officer)はイギリスの警察組織になります。名前の通り、対テロを目的とした銃器専門部隊です。




 この画像を何処かで見たことがあるのではないでしょうか。この全身灰色の装備をした部隊がCTSFOです。過去にも他の人のブログで取り上げられていますね。
 細かい情報については後々によく調べてから記事にしていこうと思います。

 また、CTSFOの他にも、5.11のstomカラーの装備も集めていますので、たまにそっちの方も書いていく予定です。

 次回予告
 第一回の投稿(これは挨拶なのでカウントしないです)では、現行のCTSFOの使用しているプレートキャリアーの紹介をします。



プレキャリは既に発送されたので、届いたら記事を書きます。乞うご期待?

以上挨拶。

あ、お気に入り登録的なことをしてくれるとありがたいっぽいです。

  
タグ :lectsfo装備


Posted by kokakyo at 01:15Comments(0)CTSFO